dimanche 23 octobre 2016

気持ちの高低が激しい

今の状況はやっぱり、基本的には不安な要素ばかり。

これからの住まい、今後の仕事にしようと計画していること、そして離婚の手続き・・・。何もかも、決まっていない。

その割には、元気に生活しているなあと自分でも思う。

しかし・・・

本日(10月23日)、夫が帰宅する。

昨日の午後位から、気持ちが沈んで嫌で嫌で仕方がない。気持ちだけならまだしも、昨日の夕方には倦怠感がMaxだった。それでも食事の支度をしなければならない等あるので、頑張って動いた。

動くと、なぜか気持ちもまた前に向く。

そうして体を疲れさせて、アパートもしくは公営住宅探しの情報を集めようとPCに向かうと、途端に「夫が帰宅する」事実が押し寄せ、奈落の底にたたきつけられたような気持ちになる。

そんな気持ちのまま、公営住宅の情報を見ていたところ、日中、ここならいいなあと思った公営住宅の住宅公社のサイトについて「物件がありますよと掲載してはいるけれど『賃貸可能』の状態ではないかもしれない」といったことにも気づき、取り急ぎ問い合わせのメールをすることにした。

そのメールを送信し終えたのは、やっぱり真夜中。

まずは、住まいのめどがたっていなければ不安で仕方がない。まあ・・・

実際に動き始めてから1週間と数日間だけなので、そんなにスラスラと進むわけはない。

よく考えればそのわずかな期間で様々な書類をスキャンしたりコピーしたりして揃え、公営住宅応募への書類申請をし、承認してもらい、また、少しずつであるけれど確実に情報も増えていっていると思う。やれることはやっているし、焦ったって仕方ないのに、時間だけが無暗に流れて行ってしまっているような感じがして、時々いてもたってもいられなくなる。

夫が帰ってくること、そして収集した情報の中には、悲観的にならざるしかないものもあり、そのため精神不安定になっていることは、頭では分かっている。

基本的にはタフだと思うので、長くて数日(2~3日)、短ければアッサリと明日にでも復活していそうですが(苦笑)この精神状態は、なかなかきついものがあります。

あ・・・夫が帰ってきました・・・

どうなるのだろう。怖い。。。

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