vendredi 28 octobre 2016

一年ぶりに会ったソシアルアシスタント、チクチク嫌味付

10月25日(火曜日)には、去年から私の話を聞いてくれているソシアル・アシスタントのMadame R との面談に行ってきた。

今年の離婚話が持ち上がってすぐに予約を取ろうとしたが、病気で休みとのこと。10月の初旬には復帰するとのことで予約を取ったが、結局その病欠が長引き、代打のソシアル・アシスタントと10月14日に面談。

そして、やっと25日にはMadame R本人と面談することになったのだ。

久しぶりのMadame R。

去年、夫から離婚を言い渡されてから、ソシアル・アシスタントの存在を知り面談した。その時は、これからの生活や必要な手続きについて、今以上に何の知識もなかった。

ソシアル・アシスタントと話しながら、Pole Emploi(日本でいうハローワークのようなところ)に行ったり、無料の法律相談に行ったり、就職カウンセラーのところに行ったりとしていた。

昨年は9月中旬に離婚を言い渡された記憶がある。今年は9月下旬だったので、毎年秋恒例!離婚祭り!!の様相があるが、そこはなんとなくご指摘いただかなければありがたい。

その時、就職先が見つかるまで待つ、と、最初は言っていた夫だったけれど、そのうち離婚が何となくうやむやになり、そして今年の春ごろからは「老後はこうしたい」といった言葉が夫の口から出るようになっていた。私の中では、それでも黄信号が常に灯っている生活だったけれど、もし、このまま続けられるのなら・・・。と願った。

ソシアル・アシスタントのところに相談に行く用件もなくなり、2月頃にいきなり彼女の都合により予約がキャンセルされてから、ずっと音信不通の状態になっていたのだ。

そして今回の面談。

「あれからどうなった」
「前回も言ったけど」
「(私のこと)忘れてしまったろうけど」

等、会話のそこここにチクチク~な嫌味のスパイスがたっぷりだった(泣)

Madame Rは、基本的にはとてもいい人(肝っ玉母ちゃん系)。そうなだけに、いきなり来なくなってしまった私のことは「どうしたのだろう」と思っていただろう。それが転じて嫌味になってしまうのも分かるが、何度もやられるとさすがにきつかった(汗)

ただ、人柄は昨年と変わっておらず、やっぱり感情移入してくれる人だ。

「そんなね、愛してるって言葉と脅迫(離婚)じみた言葉が交互になんてね(ありえない)」などなど、本来は「困っている人に、補助金および手続きの案内をする」という彼女の仕事の大前提から外れたところで、やっぱり時々本音が出てしまっていた。

職業柄、色々癖のある話を聞いてきたからか、夫の性質等はすぐに見透かしていた。去年も「もうヨシ(離婚)にしなさい!!」という雰囲気だった。

先日申請した公営住宅、そしてこれから申請しなければならないものはすべて「法的な手続きを経た別居、もしくは離婚」が大前提となるため、まずは「弁護士のところに行って、離婚の手続きをすること」が先決だと言われた。

住まいがなくなるかもと焦る気持ちはわかるけれど、順番が違っちゃっているよとの指摘だった。

国からの手当てについて訊いたところ、やっぱりすごく親切に答えてくれた。普通ならそれは言わない方が・・・というところまで、アドバイスをくれた。

本当は最初からそんなもののお世話にならないのが理想だ。けれど、万一のことがあるので、知っておけば安心だ。

しかし、今日頂いたアドバイスのせい?おかげ?で、やや「どうしよう」という迷いにつながってしまっている。この迷いは、10月26日(水)に夫と話したことで、更にぐしゃぐしゃになってしまう。

---
よろしかったら、クリックをいただけましたらとても嬉しいです。
にほんブログ村 家族ブログ 国際離婚・別居へ

Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire